【小立野下馬→天徳院】
初秋のある日、地元小立野のウォーキングのモデルコースを選定するとかで、歴史に詳しい地元の先輩に同行して町歩きをしました。小立野校下(区)は台地で南北縦に長く、一回りすると10kmは超えてしまうので、(A)と(B)の2コースを歩いてみました。
(このコースの目玉笠舞の大清水、住宅地に湧き出た10畳ぐらいの浅い池で、勘太郎川の水源です。かっえは農地を潤し、また、生活用水としても利用されました。)
(A)下馬→大清水→旧金大工学部→金商高校→天徳院→金大病院→馬坂上→宝円寺。
(B)金沢くらいの博物館→県立美術館裏の散歩→旧欠原町→棟岳寺→樹木橋→福光屋。
今回は、ウォーキングのモデルコースという事で、解説なしでシンプルに拠点だけ写真入りで、(A)コースの前半。小立野下馬から善光寺坂、笠舞の大清水、宝幢寺跡、開渠の辰巳用水、旧金沢大学工学部、上野八幡宮、小立野公民館、小立野小学校、金商高校、鶴間坂、旧弓の町金大医学保健学類、経王寺、如来寺、天徳院を歩きます。
(笠舞の大清水・下の写真のところを曲がる)
(この階段から上野町へ)
(道法さんの保存樹この道から宝幢寺跡、上野本町へ)
(旧金大工学部)
(上野八幡神社の芭蕉の句碑)
(上野八幡神社)
(天徳院)
約8,000歩5km弱、90分のウォーキングコースです。解説を加えると3時間は懸ってしまいそうです。
続きは次回、善徳寺、等願寺、金大病院、仰西寺、百々女木町、旧林屋邸、馬坂上、宝円寺で、約3,000歩2km弱、30分ぐらいです。