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View Article板葺き石置き屋根①金沢らしさ?
【金沢市内】 板(木端)屋根に石をのせた家のことですが、昭和30年頃までは、片町の大和デパートの屋上から眺めると、河原町や大工町、旧十三間町の町々にも多く見られ、当時のことが書かれているものには、一寸眉唾ですが、金沢市内の約半数の家々が“板葺き石置き屋根”だというのを見たことがあります。 (板葺き石置き屋根)...
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View Article板葺き石置き屋根②職人さんの話
【金沢市内】 30年以上も前、昭和52年4月から4年間。NHKの金沢放送局では、毎月1回金沢の職人を取り上げ「手仕事の心シリーズ」として放送されたそうです。その中の一部を最初から担当された2人のアナウンサーがまとめられ出版された「加賀能登の職人―手仕事の心―」の中に当時73~4歳の金石の”こば板へぎ職人“が取り上げられています。 (加賀能登の職人―手仕事の心―)...
View Articleちょっこし早い“鰤起し”
【金沢市内】 15日午前中、市内で観光ガイドをしてきました。傘を開いたり、閉じたりのグズグズした天侯で、昨日から北陸に入ったお客様の中には、始めて聞くこの時期の雷鳴が怖くて寝られなかったという方もいて「遠くからいらっしゃったのに」と思っているうちに私のガイドは終りました。 (昼間とは思えぬ空模様)...
View Articleあな無慚(むざん)!!
【小松市内】 11月17日“ほっと石川観光ボランティアガイド協議会”の小松研修会が細工町の本蓮寺で開催され参加しました。県内から集まった約90名の熱心なボランティアガイドの皆さんが雨の中、小松市内の社寺を巡りました。 (本蓮寺の親鸞像と明治天皇小松行在所の碑)...
View Article浅野川界隈“紅葉”
【天神橋→中の橋】 11月の金沢は、大荒れのスタートでしたが、中旬には青空が覗く日もあり、晴れ間が多く、19日には、バイクを走らせ往く秋を惜しんできました。 (卯辰山の紅葉) (卯辰山の帰厚坂と帰厚橋) (浅野川大橋から卯辰山)...
View Article10年に1度の“香嵐渓”の紅葉
【愛知県豊田市足助町】 便利になりました。東海北陸自動車道のお陰で、金沢から随分遠い豊田市足助町の“香嵐渓”へ10年に1度という紅葉を見にいきました。日帰りで、しかもライトアップまで見物して午後9時台には金沢に帰っていました。こんなことが出来るとは、ついこの間まで思ってもみませんでした。 (香嵐渓の待月橋) 東海北陸自動車道の“飛騨トンネル”は延長10,710m...
View Article金沢型”〆飾りづくり“
【金沢市内】 もうすぐ12月。正月支度のお話です。東山の“ひがし茶屋街休憩館”は、藩政末期に建てられた金沢町家で、旧観音町通りにあり、道路に面した「店の間」では、度々、金沢観光ボランティアガイド「まいどさん」の有志が手弁当で“金沢らしい”遊や行事を実施していますが、12月は“〆飾りづくり“を企画しました。 (店の間①) (店の間②)...
View Article浅野川左岸の冬支度“コモ掛け”
【浅野川大橋→小橋】 兼六園の“雪吊り(ゆきづり)”や長町の”コモ掛け“は、金沢の冬の風物詩として有名ですが、この時期、兼六園や長町だけではなく、金沢市内の公園や緑地や個人のお宅の庭、街路の雪吊りやコモ掛けの冬支度に入り植木屋さんは大忙しです。 (彦三緑地の土塀のコモ掛けと樹木の冬支度)...
View Article浅野川の護床工事
【常盤橋→中の橋】 11月の始め頃、浅野川の大橋より上流に向かい川の中に仮設道路が出来、ダンプや重機も入り作業をしているのを見ました。 (浅野川大橋より) 先日、仮設道路に沿い上流を行くと常盤橋の下流で、右岸から川原に入る仮設の道路がありました。大橋までの浚渫工事や護床工事のコンクリートのブロックを搬入するために造られたもので、工事は来年の1月末まで続くそうです。 (天神橋へ仮設道路)...
View Article加賀藩の“七木の制”
【加賀藩(加賀、越中、能登)】 “七木の制(しちぼくのせい)”とは加賀藩の禁伐木で、この樹木の伐採を禁止する制度は時代や藩の要請で幾度か変ります。史料的所見は寛永4年(1627)の能登奥郡で、それ以前元和年間にも能登奥郡には七木の禁伐木がありましたが、加賀藩三州(加賀、越中、能登)で「七木の制」として定められたのは、寛文3年(1633)だといわれています。 (彦三の武家屋敷跡の巨大な松)...
View Article真松商売と“七木の制”
【加賀藩金沢城下】 藩政期、金沢でも仏教の葬式や年忌法要、正月には仏花として松花が使われ、特に正月には、武家も町家も、真の若松(真っ直ぐ上に伸びた松の若木)が必要とされ、この松を使うことは神仏の区別がなかったといわれています。 (真松のイメージ))...
View Article師走の金沢①“亀三代”の〆飾り
【金沢・東山界隈】 先日、観光ボランティアガイドの仲間で正月用玄関飾りの“金沢型〆飾り”を作りました。作業中を観光のお客様に見て頂くイベントと出来上がったものを自分の家に飾るという実益も兼ねた企画です。...
View Article師走の金沢②だいこん寿司”
【金沢市内】 現代アートなど先端的な取組をしているギャラリー金沢アートグミですが、オープン以来、師走のこの時期、金沢に昔から伝わる”風習”や”しきたり“をアーチストやデザイナーの手により斬新な展示方法で「金沢しきたり展」を開催しています。今年は、”食から見る、金沢“をテーマに、企画展示、レクチャー、ワークショップを12月13日から来年の1月8日までの開催です。 (中ぐらいの源助だいこん)...
View Article師走の近江町はマッカッカ
【浅野川大橋→小橋】 金沢市民の台所“近江町”の今頃は平台がマッカッカになります。鮮魚、青果、飲食、精肉、食料品、衣料など180店舗もあるのに、30店舗に満たない鮮魚店の店頭のマッカッカが、やたらに目に付きます。もちろん鮮魚店の売り場面積が大きいということもありますが、食い意地が目を輝かせるのでしょうか、とにかくあの赤には圧倒されます。 (カニ解禁11月6日)...
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