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Channel: 市民が見つける金沢再発見
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第21回寺町サミットin飯山①

【長野県飯山市】今年の第21回寺町サミットは、北陸新幹線が開通して金沢から1時間チョットで行けるようになった長野県飯山市が開催地でした。とは言っても交通手段はバス。午前中、飯山に到着すると、新幹線に乗ったつもりで駅舎を一巡りし徒歩でサミット会場の真宗大谷派の西敬寺へ、今年の参加者は加盟8都市から約240名。金沢からは、主催地の飯山市と高岡市に次いで多く3寺院群から40数名の参加でした。...

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第21回寺町サミットin飯山②

【飯山市・斑尾高原→菜の花公園】朝6時。ホテルの障子を開けると茶色の山肌が迫ってきました。スキーシーズンの冬景色はさぞ美しいだろうと思いながら右手を見ると、雪を頂いた山が視界に入ってきました。何と言う山だろう・・・。予備知識も無く「妙高山」と知ったのは、朝食時間、2時間も経っていました。 (斑尾高原スキー場)...

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第21回寺町サミットin飯山③

【飯山市】少し間が開いてしまいましたが、飯山の続きです。前にも書きましたが飯山は城下町、お城を守ったのかどうかは分かりませんが、千曲川沿いの飯山城を囲むように20数もの寺社が建ち並び、かっての北信州飯山の繁栄と歴史と文化を伝えています。...

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飯山のこと、高橋まゆみ人形館のこと

【飯山市】飯山は、昭和25年(1950)の人口約4万1千人をピークに、市制施行後の昭和29年以後も人口は減少します。現在は約2万2千人の自然豊か田園都市ですが、古くは、山国信州と日本海を結ぶ交通の要所として栄え、大和時代の越後・出羽開拓における重要な駅路で、室町時代より仏教信仰の高まりから寺が多く開山されたそうで、現在も市域には40数ヶ寺があり、市街地の山側には21ヶ寺が寺院群を形成しています。...

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寺町台”寺活協議会の寺院“承証寺①

【寺町5丁目】本隆山承証寺は法華宗のお寺です。ずいぶん前にグループの仲間と参詣しました。その時、若いご住職からお寺の由来や法華宗についてお聞きしましたが、由来は、そのとき戴いた「参詣のしるべ」という資料などもあり、少しは覚えていますが、法華宗のお話はかなり複雑で、メモをとっていたのですが、教義や初めて聞く宗派や耳慣れない言葉も多くて覚え切れなかったことが思いだされます。...

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寺町台”寺活協議会の寺院“承証寺②

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寺町台”寺活協議会の寺院“西方寺①

【寺町5丁目】恵光山西方寺は、格天井の金箔張りに絵が描かれ、漆と和紙で制作された5基の「和風のジャンデリア」があり、今風で独自の工夫を凝らした美しいお寺ですが、歴史は古く、創建は400年以上前だと言われ、滋賀県の坂本にある明智光秀が眠る天台真盛宗総本山西教寺に属します。...

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寺町台”寺活協議会の寺院“西方寺②

【寺町5丁目】西方寺には、前田利家公が奉納したという鏡之天神尊像画があると聞きます。水鏡に現れた衣冠束帯の菅原道真と紅白梅が描かれ画像の余白には近衛龍山前久の画讃。鏡天神之讃が書かれているそうです。 (西方寺本堂)...

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伝説・・・蛤坂と天狗さん

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旧蛤坂町と「寺町の追分」①

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旧蛤坂町と「寺町の追分」②

【旧蛤坂町】石川県立歴史博物館所蔵の狩野派絵師福島秀川(1804-1880)の「金沢城下図屏風(犀川口町図)」に金沢の町並みや生活が描かれています。屏風には、当時の蛤坂の様子も描かれていて、拡大模写は香林坊の地下パセオの壁面にあります。ご存知方も多いと思いますが、最近、リニューアルオープンした石川県立歴史博物館のビデオシアターでも鮮明な画質の大画面で見ることができます。...

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玉泉院と玉泉寺

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玉泉寺とその周辺①(六斗の広見)

【旧泉寺町・旧六斗林】光顕山玉泉寺は、寛文5年(1665)には、藩の政策として金沢町整備により、金沢町から移住させた町人の替地として与えるため、玉泉寺も寺領、約5,600坪の一部、約331坪を玉泉寺上地として召上げ東上地町約250坪を東門前町(外門前)として西上地町約85坪を西門前町(内門前)としました。 (六斗の広見)...

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玉泉寺とその周辺②(三間道)

【旧泉寺町・旧三間道】前田利常公により再建された玉泉寺は、高岡の瑞龍寺や羽咋の妙成寺など、国宝や重要文化財建築を多数建立した加賀藩の御大工山上善右衛門による大伽藍であったと伝えられています。明治4年(1871)の六斗焼けで焼失しますが、廃仏棄釈の風潮もあり、そればかりとは言えませんが再建されず、現在は、最近改修した小さなお堂と地蔵堂そして苔むした墓石が昔を語ってくれます。...

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六斗の広見と宝暦の大火

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寺町寺院群への近道(にし茶屋街)

【野町→泉寺町】10年位前から観光ボランティアガイドとして、にし茶屋街にある「西茶屋資料館」に月に1回位の割合で当番として詰めていました。最近は当番の希望者が多くなり私の出る幕もありませんが、にし茶屋街や寺町寺院群のガイドで寄るなど月に何度か顔を出します。当番の方によると、最近のお客様の流れは以前の流れの逆になっているらしく、寺町寺院群からにし茶屋街には入られ方が多くなっているそうです。...

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にし茶屋街①

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にし茶屋街②

【野町2丁目】前回に引き続き帯刀之者の茶屋町への立ち入り規制です。艶っぽい話ではなく、野暮で堅い話になりますが、茶屋町では、帯刀之者だけではなく武士の女性やその女奉公人の立ち入りも禁止されています。茶屋町が公認され出合宿が禁止されることで、当然密会に使われていた出合宿の機能が茶屋町に移ると考えたのか、そのような場所への武家の女性やその奉公人の立ち入りも禁止になったものと思われます。...

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にし茶屋街③

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宝の池に大きな蓮①大蓮寺と豪姫

【野町広小路】「宝池山大蓮寺」は浄土宗の寺院で、開山は天正11年(1583)に前田利家公の金沢入城に伴って、荒子七人衆の一人小塚淡路守秀正が七尾の西光寺の衍蓮社広誉怒白上人を招請して創建したのが始まりといわれています。...

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